癌の手術を受けた後の高濃度ビタミンC点滴療法

手術をお受けになられた後の対処法

手術をお受けになられた後、再発予防に抗癌剤や放射線療法を勧められることがあります。
また、主治医から何もしなくて良いと言われたが、不安なので何かやれることはないかとご相談にご来院される方もいらっしゃいます。


考え方として、以下のように考えることができます。
癌が手術で一応すべて取れたと予想された場合、それでも周りに残っているかもしれないから手術した辺りに放射線治療を行い、万が一取り残した癌細胞を殺すという考えが、手術後の放射線治療です。


癌は全部取ったが、癌細胞が血液中にまだ残っている可能性があるので、血液中にある癌細胞と血液を通して全身に回った癌細胞を殺そうとするのが手術後の抗癌剤治療です。


高濃度ビタミンC点滴療法は、手術後の血液中にある癌細胞を殺す目的と免疫力を上げる目的で使えます。
抗癌剤を使うと癌細胞は死にますが、免疫力は下がります。
高濃度ビタミンC点滴療法では、癌細胞を殺す力は抗癌剤より弱いですが、免疫力は上がります。


どちらを取るか、考え方によりますが、ポセンシアクリニックでは、月2~4回程度、癌の再発予防に25g程度の高濃度ビタミンC点滴療法をお勧めしております。
単独で高濃度ビタミンC点滴療法をお受けになられる患者様もいらっしゃいますし、抗癌剤と併用される患者様もいらっしゃいます。


また、癌の再発予防のための生活習慣の改善も大切です。

  • ストレスを溜め込まない
  • 夜、しっかりと眠ること
  • 甘いものや糖質をできる限り控える


など、いろいろ気をつけた方が良いことがあります。
このあたりの細かい説明もおいおい当サイトで書いていくつもりです。


高濃度ビタミンC点滴療法、サプリメントや生活習慣の改善など、体に優しい方法で癌の再発予防に取り組んでいくのもひとつの方法であり、当院ではそのような対処法をご希望の患者様に対応して治療を行っております。