癌患者様への推薦図書

がんが自然に治る生き方――余命宣告から「劇的な寛解」に至った人たちが実践している9つのこと 書籍

がんが自然に治る生き方

治癒不能といわれたガンが自然治癒する現象が起きたとしても、実際の医療現場で話題になることはまずありません。
こうしたケースが科学的研究対象となってこなかった医療サイドの理由として、

1.医師は治すのが仕事なので、治った患者には関心がない
2.たまたま治った人のケースを他の患者に話しても「偽りの希望」を与えるだけである

などの理由を著者は挙げています。

ガンの自然治癒は、どんな状況で、どのような人々に起きているのか、全く科学的にメスを入れられていないこのテーマを解明するために著者は 「劇的な寛解」事例を報告した1000本以上の医学論文を分析し、日本を含む世界10カ国で寛解者と治療者100人以上にインタビューを行いました。

その結果、ガンの自然治癒を体験した人々には、「9つの共通する実践事項」を発見しました。
本書で9項目それぞれについて、実在に自然治癒を経験した人々の語りを元に筆者が解説しています。
心構え、考え方、ライフスタイル、自己治癒力をオンにする食べ物。
治療法。生きる姿勢。医師との関係。
余命宣告から「劇的な寛解」に至った人たちがどのように実践してがんと生活しているのか理解させてくれます。
また、ガン患者を家族や友人に持った時の接し方にも言及してくれています。

最高の人生の見つけ方 DVD・Blu-ray

最高の人生の見つけ方

目白ポセンシアクリニックで癌の患者様にお伝えしているのは、癌であろうとなかろうと人間である限り死からは絶対に免れることはできないということです。

癌になると落ち込む人は多いです。
以前、眼瞼下垂の手術をお受けになられた患者様からお聞きしたことですが、その方はお若いのに未亡人でした。
旦那様は40代半ばで大動脈瘤破裂で即死しました。
旦那様のご年齢を聞くと当時の私と同じ年齢でした。
私は背筋がゾッととしてしまいました。
このような病気でなくとも、交通事故などで急死することはあります。
つまり、人間いつ死ぬか分からないのです。

自分が今死んでしまったら、あれもやりたかった、これもやりたかったと思い残すことがたくさんあると思うのです。

癌は急死する病気ではありません。

癌の患者様には、
「自分のやりたいことをやれる時間が残されているのですよ。
それには感謝して下さい。
そして、自分のやりたいことを思い残すことなくチャレンジして下さい」
と申し上げています。


そして、それを助けてくれるのが高濃度ビタミンC点滴療法なのです。
抗がん剤など癌の治療で患者様は元気をなくし、生きる気力をなくしていかれます。うつになり、元気がなくなる、食欲がなくなる患者様はたくさんいらっしゃいます。
そんな患者様にも高濃度ビタミンC点滴療法を行うと、QOLが高くなり、活動的になります。
気分が落ち込んでいた人が元気になったり、家に閉じこもっていた人が出かけるようになったり、食欲がない人が食べられるようになったりされています。

進行性の癌患者様には、「最高の人生の見つけ方」というDVDを観ることをお勧めしています。
この映画は、ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンが主演する作品です。
家族のために自分の夢を犠牲にして働いてきた勤勉実直な自動車整備工と大金持ちであるが見舞客は秘書だけという剛腕実業家が、ふたりとも同じ時期に余命6ヶ月と宣言されます。
ふたりは死ぬまでにやっておきたいことをリストアップしました。
「荘厳な景色を見る」「赤の他人に親切にする」「涙が出るほど笑う」「スカイダイビングをする」「ライオン狩りにいく」「世界一の美女にキスをする」・・・・・・
それらを実現する冒険旅行に出かけます。
人生でやり残したことを叶えよう。
棺桶に後悔を持ち込まないようにしよう。
最高の人生だったと心の底から微笑もう。

ぜひ、このDVDから勇気をもらって自分のやりたいことにどんどんチャレンジして下さい。

死ぬ瞬間の5つの後悔 書籍

死ぬ瞬間の5つの後悔

介護士として多くの人を看取ったブロニー・ウェアさんが書いた『死ぬ瞬間の5つの後悔』という本があります。
死を目前にした人が後悔することは

1:幸せを諦めなければよかった
2:働きすぎなければよかった
3:友人と連絡を取り続ければよかった
4:自分の気持を思い切って伝えていればよかった
5:自分に正直に生きればよかった

決して誰ももっと仕事をしておけばよかったとか、もっと貯金をしておけばよかったと後悔していないということです。

自分が今死んでしまったら、
あれもやりたかった、これもやりたかったと思い残すことがたくさんあると思うのです。

アメリカで90歳以上の人に「90年の人生を振り返って、唯一、後悔してることはなんですか?」とアンケートをとると、90%の人が「もっと冒険しておけばよかった」と答えたそうです。
人生、待つことはありません。
今、冒険しないとずっと先延ばしになります。
やりたいことは今、やるしかないのです。
そして失敗を恐れないことです。
失敗しない安全なことは冒険ではありません。
失敗を恐れてチャレンジしなかったことは、後から後悔になります。
チャレンジして失敗したことは、何歳で失敗したことでも青春の思い出となります。
やりたい人はやらないと後悔するでしょう。
人生を楽しみましょう。
私も最近は自分の人生を楽しむように心がけています。
悔いのない人生にするために何をすれば良いのか、どう生きれば良いのか。
最後に良い人生だったと笑って死んでいけたら良いなと思っています。